あなたの知らないアルバイト

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アルバイトのほんの一例だけを示しましたが、他にもアルバイトについての情報はあります。 今だに続く大不況。景気は良くなるところか、円高になったりと、先行きはまさに不透明。最近は、私たち飲み仲間の女子会もリーズナブルになり、流行の○○○円均一のお店で開催しています。流行の○○○円均一の居酒屋、お酒も料理の質も他のお店と大差ありません。あるお店の格安の仕組みは、「人件費の節約」。注文もテーブルにあるタッチパネル画面を使い、調理も素早く焼ける特性オーブンを使っているとのこと。なるほど、こうすれば、ホールやキッチンのアルバイトさんを大量に雇う必要はありません。先日、私たちの女子会を行った渋谷の某激安居酒屋も、広いわりにホールスタッフが2〜3人しかいませんでした。居酒屋というと、学生のアルバイトさんなど、若いホールスタッフの威勢のいい「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などの大きな声が店内に響いて、賑やかな場所のイメージがありますが、タッチパネルで注文するお店だと、ホールスタッフの方が少ないし、週の前半の早い時間だったせいもあってか、居酒屋のわりに静かな印象を持ちました。私たちも大人になったので、安さプラス静かにお酒を楽しめるのはいいですけど、なんだかちょっと物足りない気もします。居酒屋といえば、私が学生のころはアルバイトの定番。飲食業のアルバイトは「まかない」がつくので、一人暮らしの学生の強い味方です。学生時代を振り返れば、居酒屋でアルバイトしている友達のお店に行って、お酒やおつまみをサービスしてもらったり、友達がアルバイトを終えたあと、そのままその居酒屋で朝まで飲んだりもしていました‥‥。懐かしい話です。私たちの女子会は、主婦が二人います。子供はいないし、そろそろアルバイトでもしたいと考えているようで、話題は主婦の就職活動に。就職活動といっても、正社員やフルタイムではなく、週3日程度で昼間数時間のアルバイトを希望しているとのこと。「その条件であれば、ランチタイムのレストランやカフェなんかいいんじゃない」と、OL組の私たち。私も昔、少しだけホールのアルバイトをしていたのですが、ランチタイムの4時間だけで時給1300円。お笑いタレントのいとうあさこさんもよく言っていますが、その昔(というのは大げさですが)、ホールのアルバイトは時給も高いし、長期でも短期でも、また、都合のいい数時間だけでも‥‥と、かなり本人の都合に合わせて働くことができるアルバイトでした。私がその時給1300円のアルバイトは、西麻布のわりとおしゃれなイタリアンレストラン。夜のメニューはお酒もあるし、お料理のメニューも増えるので大変ですが、ランチタイムは5〜6種類しかメニューがないし、13時半を過ぎればお店も空くので、意外と楽なアルバイトでした。社会人になり、残業代がほとんどでない制作会社勤務の私にとっては、むしろ恵まれた環境です。今の仕事を時給換算して、学生時代のアルバイトと比べたら‥‥、かなり恐ろしいことになります。あぁ、あの頃に戻りたい。戻れなくても、自分が生活費を稼がなくてもいい身分になったら、再び、ランチタイムのアルバイトをしてお小遣いを稼ぎたいと思います。主婦の友達は、いくつかランチタイムのアルバイトに応募しているが、なかなか受からないとのこと。飲食業界といえば、お店の前に、いつも「アルバイト募集」の貼り紙がしてあるイメージがありますが‥‥。最近は、ボーナスカットなどで旦那さんの収入が減り、主婦の方も生活費やローンの足しになればと、アルバイトを探す人も少なくないので、倍率も高くなります。学生であれば、未経験でもいいのですが、主婦はホールやキッチンのアルバイト経験が重視。たとえ、アルバイト募集の貼り紙がある店に応募しても、特に30代だと断られることが多いらしいです。若いアルバイトであれば、仕事を教えやすいからでしょう。確かに、飲食店の店長って、若い人が多い。ちょうど、この女子会のOL組に飲食業界に詳しい人がいたので状況を聞いてみると、やはり、30歳過ぎてのアルバイトの採用は厳しいらしい。たとえ、店長が同性代だったり年上だっりしても、チーフや料理長が年下の場合だと、「自分よりも年下の人を採用したい」と言われることが多いらしい。30歳過ぎなら、例えば、「将来は独立して、自分のお店を持ちたい」など、きちんとした目標があれば、採用される可能性はかなり高くなってくるとのことです。若い人は学生が多いでしょうし、アルバイトが学生ばかりだとテストの時期が重なって、シフトをまわすのが難しくなるはず。私はこの疑問を投げかけてみました。スポット勤務って、派遣業界ならわかるけど、アルバイト業界にも浸透してるとは‥‥。今の世の中の厳しさを痛感しました。下積み時代に「何種類ものアルバイトを経験しました」という芸能人や有名人の方はたくさんいますが、私も負けず劣らず、たくさんのアルバイト経験をしています。アルバイトとはいえ、数多いアルバイトを経験しているというと、“長続きをしない人”というイメージがありますが、デザイナーとして、ぼちぼち活動している私。本業だけでは食べていけず、さらに、仕事が不定期なので長期のアルバイトも厳しい状態。要は、長い下積み時代がまだ続いているようなものなので、自然と経験したアルバイトの数も増えてしまうのです。自分が売れっ子ライターになり、雑誌やインタビューを受けるとします。よくある質問に、「名前が売れるようになるまで、どんな生活を送っていましたか?」というものがあります。さて、今までどうやって生活をしていたっけ‥‥と、自分が有名になり、インタビューを受けたという妄想がはじまりました。設定は妄想でも、答えは真剣に考えます。自称“妄想族”の私は、時々こんなことをして一人遊びをしながら、自分の人生を振り返ったりします。もうかなり昔の話になりますので、今はそのアルバイトが存在するはわかりませんが、当時、神宮球場のビール売りのアルバイトは、男性が国産ビール(大昔のことなので、どこのメーカーか忘れました)、女性がハイネケンのビールが担当でした。確か、日本のビールは1本400円に対し、ハイネケンは1本500円。ジュースやお菓子など男女共通のアルバイトさんは、制服も共通で、つなぎやパンツなどですが、ビールを売る女子だけホットパンツと、露出度が高い。アルバイト代は男女とも、1000円(くらいだったような記憶)プラス歩合。ビールの値段もあり、男の人は1回で5000円以上稼ぐ人多かったようですが、女子は3000円程度が平均。試合前の30分くらいから8回くらいまでだったので、2時間ちょっとで3000円、しかも働きたい時に時間までに事務所で受付をすればOKでしたので、かなりお気楽。野球のシーズン中しかないアルバイトでしたが、高校1〜2年生の頃は、ちょくちょく働いていました。ラーメン屋さんならメニューも少ないし、お店も広くないから大丈夫かなと思いましたが、卓番(テーブルの番号)はなかなか覚えられない、両手で料理を持つことができない私は、忙しくなるとてんてこ舞い。ラーメンの器を持って狭い店内をあちこち回り、ラーメンがのびたらどうしよう、お客さんに怒られたらどうしようとおろおろするばかり。3ケ月で、私にはウエイトレスが向いていないことを悟りました。飲食業界でのアルバイトに別れを告げた私が、次に向かった業界は、コンビニ。小さいことレジを打つのに憧れていたので、レジ打ちの仕事を覚えたてのころはとても楽しかったし、それに、お弁当やお惣菜の残りを帰りにもらえたり、お菓子などの新製品もいち早く試食できたりと、コンビニでアルバイトしている時代は食生活も充実。母親にも「食費が浮いてうれしい」と喜ばれました。当時は、現在のようにカロリー少なめのお弁当などは存在していません)を終えて家に帰り、夜食にアルバイト先からもらったパンなどを食べていたので、体重は増えるばかり‥‥。私の人生のなかで、最も太っていた頃です。大学受験を控えていたのに、家の事情もあって高3の秋までアルバイトをしていた私。コンビニでのお土産がなくなったことと、受験勉強の追い込みで増えた体重は減り、なんとか無事に大学生になれました。高校時代はいろいろ制約があってできなかったアルバイトも大学生になれば、幅もかなり広がるとばかりに、学問はそっちのけでアルバイトに没頭しました。振り返ると、学校の思い出よりもアルバイトの思い出のほうが多いくらいです。大学生になってはじめてしたアルバイトは、キャンペーンガール。スーパーや酒屋さんなどに行って、ビールや飲み物をお客さんに試飲していただく仕事です。キャンペーンガールと名前は派手なんですが、仕事は意外と地味。三角布にエプロン姿で何時間も立たなくてはいけません。ビールやジュースを氷で冷やさなくてはいけないので、指先の感覚がなくなるくらい冷えてしまうし、アルコールだとウインナーや果物などの食べ物の試食に比べて、お客さんに手にとっていただくことが少なく、思ったよりも大変でした。一緒にこのアルバイトに応募した友達は1回で辞めてしまいました。私も、その後長期のアルバイトが決まってしまったので、半年後くらいでフェイドアウトしてしまったのですが、一度社会人になってから副業としてキャンペーンガールに復帰。某ビールの新製品キャンペーンを担当したとき、ある週末で売り上げ1位となり、某ビール会社からご指名を受けることに。家から近い場所を優先的に紹介してもらったり、急な仕事の場合は手当をつけていただいたりと、ぐっと待遇がよくなり、なんだかんだで1年ほど本業とかけもちで週末に働いていました。話は大学時代に戻りますが、大学時代はまさにアルバイトの日々です。朝は、カメラ屋さんの受付のアルバイト。飲食業界でのアルバイトは高校時代のラーメン屋さんで向いていないと悟ったはずですが、友人から「しゃぶしゃぶ屋さんのアルバイトは時給も高いし、着物が制服だから着付けもタダで覚えられるし、それに運が良ければ、まかないがしゃぶしゃぶということもある」という友人の口車に乗ってしまい、再びホールスタッフとして働くことになりました。友人の紹介ということもあり、両手でトレイやお皿は持てないことは了承してもらいましたが、卓番を覚えられないという壁は乗り越えられず。よっぽどこのアルバイトが辛かったのか、しばらくは短期のアルバイトをメインに働く時期がしばらく続きます。テーマパークでのオリジナルTシャツの販売、フィルムのキャンペーンガール、ちらし配り、カラオケ店のスタッフ、海外から来た荷物のチェック伝票業務、製本、パン工場などなど、アルバイト雑誌の発行日に「短期・単発」のコーナーをチェックして、すぐに電話。

さて、アルバイトは今後どうなっていくのでしょうか。

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